法人口座に必要な定款

法人口座を作りたい!必要な書類一覧

法人口座を開設するのって、なんでこんなに手間がかかるのでしょうか。近年、法人口座が詐欺に悪用されるケースが多くなり、開設の審査が厳しくなっていると言われています。少しでもスムーズに手続きを進めたい所ですが、どんな書類が必要なのでしょうか?
①口座開設依頼書
②定款
③登記謄本
④代表取締役の印鑑証明書
⑤法務局に届け出た代表の印鑑
⑥銀行印(代表の印鑑と別のものを使用する場合)
⑦銀行へ行く本人の身分証明書(パスポート、免許証など)
⑧その他経営の実態が分かる資料

銀行によって必要な書類は若干違ってきますが、基本的に必要となってくる書類は以上のとおりです。
会社を設立後、すべての資料がそろって、口座開設までに必要な期間は、おおよそ一か月です。
まずは、口座を開設予定の銀行に連絡を取って、必要な書類や注意事項をあらかじめ聞いておきましょう。

定款って何?書類を準備する上で気を付けること

辞書によりますと、定款とは:公益法人・会社・協同組合などの社団法人の目的・組織・活動などに関する根本原則。また、それを記載した書面。とのことです。要するに、これから作る会社の憲法のようなものです。気を付けるべきはこちらに記載する内容です。昨今は、法人口座が詐欺に悪用されたり、実態がないペーパー会社が増えたことから、定款の内容はとても重要となってきます。それでは、どのような点に気をつければ 良いのでしょうか? 必ず気を付ける点は、事業内容の記載についてです。これから色々なビジネスを展開したいと、事業内容をあれもこれもと様々書いてしまうと、この会社は一体何の会社なんだ?と不信に思われます。内容に一貫性が無いと、中身の無いペーパー会社だと思われる可能性がありますので注意が必要です。自分は何に関する事業をするのかと、その事業に対する一貫した理念を記載することが大切です。